pugliafxの日記

兼業FXスイングトレーダーのブログです

5月1日のエントリー EURCHF

おはようございます

5月になりましたね

つい先ほどEURCHFでエントリーをしました

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0.98083でロング0.98761で決済予定です

PIPS数もそこまで大きくないので相場状況によっては数日で結果が出そうです

今月も安全なトレードを行っていきましょう〜

 

 

 

 

 

FXを始めた経緯と諦めなかった理由

おはようございます

今回はFXを始めてから2年間成果が出なかった僕がFXを諦めずに続けられた理由についてお話ししたいと思います

 

FXを始めた理由は、友人に「多分向いてると思う」と勧められたからです。友人もFXは未経験者で、お互い何から始めたら良いのかわからなかったため、二人でFXの勉強会に参加しました。勉強会ではFXのチャートの見方や基礎を学ぶことが出来ましたが、二人ともトレードで成果を上げることが出来ないまま勉強会を抜けました。それから友人はFXを辞めましたが、僕はチャートと睨めっこをする日々を過ごしていました

勉強会を抜けてからもトレード成績が安定することなく、気づけば70万円を失っていました

それでも諦めずにチャートの仕組みを勉強した結果、現在は仕事の給料以上の利益を稼げるようになりました

それでは2年間成果が出なくても僕がFXを諦めずに続けられた理由ですが、働かされている状況から抜け出したかったからです

仕事以外に充分な収入がない場合、生活をするためには働かざるを得ません

仕事が嫌いというわけではないのですが、自分が望んでない時にも働かないといけない状況って中々しんどいですよね

現在は週に4日間働き、FXで貯金を作っているという状況です

「お金持ちになりたい!」とか「良い暮らしがしたい!」という気持ちはあまりないのですが、資産に余裕があるだけでも心が軽くなるような気がします

 

今後もFXに関する情報を投稿していきますので、宜しくお願いしますm(_ _)m

 

 

 

 

 

FXレポートの経過と販売について

こんにちは、あっついですね

毎年のことですが、春でこの暑さなら夏は生き延びられないんじゃないかと思ってしまいます

というわけで家で涼みながら黙々とfxのレポートを進めております

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fx初心者の方にも理解できるように試行錯誤しております!

5月末〜6月中旬頃に販売する予定です

頑張ります💪

 

 

 

来週(4/29〜5/3)狙う通貨 GBPCHF/EURGBP

おはようございます、もうそろそろ5月ですね〜

来週狙う通貨はGBPCHFとEURGBPです

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EURGBP ショート狙い

レンジを大きく上抜けしてから下落しているので、レンジがこのまま続くというよりかは素直に下に抜けていきそうかなと思います

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GBPCHF ロング狙い

綺麗なアップトレンドを形成してからダウを崩すような動きが出るも、またアップトレンドに戻ってきた状況ですね

 

どちらも相場状況的にはさほど変わらないように思うので、先にエントリーの条件を満たした方で入っていきます

 

前回の反省を踏まえてどちらもしっかりと高値/安値の更新を確認して、フィボナッチを確定させてからエントリーを行います

 

来週もゆるく頑張りましょう〜

 

 

 

FXの不安を軽くするための4つの考え方

前回の記事の続きになります

前回はトレードに対する不安は常にあるという風にお伝えしました

今回はこの不安を軽くするために僕が日頃意識している考え方を4つ紹介します

 

①証拠金ルールを守る

証拠金ルールとは、損切り額を設定した証拠金の数%に調整するルールです

例えば証拠金が100万円で証拠金ルールを10%に決めている場合、一回のトレードの損切りを10万円に調整してエントリーをします

証拠金ルールを守ることで損切り額を一定に保つことができるため、「今回は大きく負けた」ということが無くなります

逆にこのルールを疎かにすると、リスクリワードが意味をなさなくなる上、負けた時の精神的負担が強くなります

 

②負けても後悔しないトレードをする

FXはお金を稼ぐために行うものなので、当然お金を失うのは避けたいですよね。だからと言って、

「負けたから悪いトレードだった」と決めつけるとトレードの勝敗ばかりに気を取られてトレードの質を意識することができなくなります

チャートの分析を正しく行い、条件を守ったエントリーポイントであれば結果は関係なくいいトレードです

トレードの勝敗も気になると思いますが、

後悔しないエントリーができた

と思うだけでも不安が軽減されると思います

 

③一つのトレードに執着しない

スイングトレードの場合、決済までの時間が長いため、多くても月に5回程しかトレードができません

そのため、デイトレードスキャルピングと比べると一回のトレードが年間損益に影響を与えやすいです

しかし、一回のトレードに意識を置きすぎると精神的負担が強くなります

一回のトレードではなく、年間の損益を意識することで視野が広くなり、損切りに対する気持ちが軽くなります

 

④負けたくない気持ちがあるおかげでトレードへの理解が深まる

トレードで負けるとお金を失うので当然嫌な気持ちになると思います

ただ、この嫌な気持ちがあるおかげで負けないための工夫をしようという気持ちが強くなります

負けトレードの敗因を分析するようになり、同じ失敗を繰り返さないための意識を持てるようになります

エントリー前の不安はなるべくリスクの少ないエントリーポイントを選ぶための手助けをしてくれます

緊張と同じように、程よい不安はFXのパフォーマンスを上げてくれるために必要だと思っています

 

少しでも気持ちが軽くなればと思い共有させて頂きました。是非ご参考にしてみてください

 

 

勝てるようになるとトレードの不安は消える?

普通の仕事と違ってFXトレードはお金を失うというリスクが伴います

そのため、トレードに対する恐怖や不安と上手く付き合っていく必要があります

FXを始めたばかりの頃の僕はエントリーをするだけでもハラハラし、トレードで負ける度に「やっぱり向いてないのかな」と下向きな気持ちになりました。

ですが、そういった感情はトレードをすればするほど薄れていきました。結果を残せるようになってからはより一層ストレスが緩和されたように思います

 

それでは今はFXに対する不安はないのかというと、常にあります

 

FXトレードに絶対はありません

勿論負けないために、勝てる確率が高いポイントを吟味した上でエントリーを行いますが、それでも負けることはあります

100%はない以上、不安を全て解消することはできませんが、常に抱いているこの不安も正常な判断を行うためには必要なものだと捉えています

 

次回の記事では「負けトレードの考え方と工夫」を解説します

 

 

経済に詳しくないとFXはできない?

FXの分析方法は大きく分けて2種類あります

チャートの値動きを分析するテクニカル分析

世界情勢を分析するファンダメンタル分析です

 

トレーダーさんによっては、テクニカル分析ファンダメンタル分析の両方を行う方もいれば、片方だけ行うという方もいます

 

どちらが正しいかは、トレーダーさんの知識や技量によって異なるため一概には言えませんが、安定した利益を残せていれば正解なのかなと思います

 

正直なところを申し上げますと、僕は全くと言っていいほど勉強ができません。特に興味がない分野に関しては何度繰り返し勉強しても頭に入っていきません。1入ったら7抜けていくタイプです。引き算も怪しい時があります

 

これを聞いてお察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、僕は経済や世界情勢への興味や知識が殆どありません

唯一理解していることは、「経済指標がある時はチャートが沢山動いて楽しい」ぐらいです

酷いもんです

 

因みに経済指標はマネーパートナーズさんのウェブサイトで確認しています ↓

https://www.moneypartners.co.jp/market/schedule/

 

ただ、そんな僕でもFXで結果を残すことが出来ているのも事実です。僕がテクニカル分析だけでも勝てると明確に言える理由が2つあります

 

理由①過去チャートの値動きがチャートの情報だけで説明できるから

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上のチャートは適当に場所を選んでフィボナッチリトレースメントを当てたところです。赤い箱で囲ってあるところを見ていただくとフィボナッチの押し目の数値や、200の値でしっかりと反応していることが分かります。他にもダウやMAなどの関係から、新しい波が始まるタイミングなども説明がつきます

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このチャートは 2020年2月頃にあったコロナショック時のUSDJPY(週足)です

かなり大きな下落がありましたが、これもチャートの情報だけで予想ができたポイントになります

ダウントレンドのフィボナッチを引くと、押しが23.6で反応しているので123.6に向かって進む波として考えるのが自然です。結果、123.6に到達し、直後にしっかりと反発をしているのが分かります

 

上の例を見て頂くと分かるように、世界情勢や経済イベントなどは全てチャートに織り込まれていてチャートの動きを助長させるための材料でしかないのかなと思います。

勿論テクニカル分析をしたからといって100%当たるわけではないですが、ファンダメンタルにおいてもそれは一緒です。それなら判断がブレない方を選んだ方が安全だと思っています

 

理由②チャートの仕組みを元にトレード判断を行うため、判断がブレない

前述した通り、僕は経済に関する知識が全くありません。言い換えれば自分の知識や知能を全く信用していません。自分で言ってて悲しくなってきました

そのため、チャートを分析する上でも主観的な判断をできる限り除外し、チャートの仕組みを軸にしたトレード方法を行うことで判断のブレを最小限に抑えています

 

ファンダメンタル分析の場合、政治や経済などの様々な情報を加味した上でチャートの動きを判断する必要があります。僕の場合はこれらの情報に関する知識が乏しく、思考が定まらないと思うので

ファンダメンタル分析をしない選択をしています

 

分析方法は人それぞれ自由ですが、再現性のあるトレードを継続するためには判断がブレない方法を行うことが安定した利益に繋がると思います